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A110V1(A210V1)コントローラのデータをA110(A210)V2コントローラにインストールする方法
A110V1(A210V1)コントローラのデータをA110(A210)V2コントローラにインストールする方法
①用意して頂く機器:
・A110(A210)V1コントローラ、
・A110(A210)V2コントローラ、
・RS232CケーブルANM81103、
・パソコン(WindowsXP又はVista、7以降は使用できません。)
②データコンバータソフトが必要ですので、弊社ホームページからパソコンに
ダウンロード、インストールして頂きます。
下記のURLから無償ダウンロードが可能です。
http://www3.panasonic.biz/ac/j/dl/software/index.jsp?series_cd=1749
③A110(A210)V1本体とデータコンバータソフトをインストールしたパソコンと
RS232CケーブルANM81103にて接続して頂きます。
④A110(A210)V1本体の通信環境を次の様に設定します。
・通信モード:標準
・伝送速度:データコンバータソフトの設定と同じにします。
・ビット長:8ビット
・ストップビット:2ビット
・パリティー:なし
・フロー制御:なし
⑤パソコンにインストールしたデータコンバータソフトを起動させ、シリアルボタンを押し、
ポートと伝送速度を選択します。
⑥スタートボタンを押し、表示通りの手順でデータをバックアップします。
⑦次にA110(A210)V1と接続したケーブルを外して頂き、
A110(A210)V2と接続して頂きます。
A110V2(A210V2)の通信環境設定は、A110(A210)V1と同じです。
⑧データコンバータソフトのスタートボタンを押し、表示通りの手順でバックアップした
データをそのままリストアいたします。
⑨尚、リストアされたA110V2(A210V2)からVBTを使用して
データをバックアップしておく事をお勧めいたします。
⑩VisionBackup-Tool(VBT)は下記のURLから無償ダウンロードが可能です。
http://www3.panasonic.biz/ac/j/dl/software/index.jsp?series_cd=1749
※対応OSは、Windows8.1まで動作確認済みです。