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検査画像出力のコマンド 同期、非同期(画像出力優先)、非同期(画像出力優先)の詳細。
検査画像出力のコマンド 同期、非同期(画像出力優先)、非同期(画像出力優先)の詳細。
【同期】
画像を出力完了後に検査を完了とする。検査時間に、画像出力時間が含まれるため、
他の2 つと比較すると、「検査時間」が長くなる。
【非同期(画像出力優先)】
画像の出力前に検査を完了とし、その後、出力できるタイミングで画像を出力する。
START 信号入力間隔(検査開始から、次の検査を開始するまでの時間)が短く、
数回の検査を経ても、画像出力が完了しない場合は、次の検査の開始を遅らせて、
像出力を完了させる。
(PV200の本体に10枚の画像がたまったときに一旦画像をすべて吐き出すために
スタート信号を遅らせます。)
【非同期(検査タクト優先)】
画像の出力前に検査を完了とし、その後、出力できるタイミングで画像を出力する。
START 信号入力間隔(検査開始から、次の検査を開始するまでの時間)が短く、
画像出力が終わっていない場合は、ある一定の枚数までPV200 内部で出力予定の画像として
蓄積していく。内部で蓄積できる容量を超えた場合は、蓄積された画像が順次出力されて、
新たに画像を保存できる余裕ができるまでは、PV200 内部で蓄積できない。
そのため、蓄積できなかった画像は、検査実行はされるが、画像出力はされない。
(PV200内に最大蓄積できる枚数は10枚になります。)