PV230

PV230 複数のコードが検査領域内にあった場合どのコードを検査するか?

PV230 複数のコードが検査領域内にあった場合どのコードを検査するか?

検査領域内に同一種類のコードが複数あった場合のコードリーダチェッカは

画面の左上から右下に向けて走査し検出対象を特定します。

この時画面の左から右方向にピクセル単位の行検査を行い

順次下方に推移しながら画面の右下方向を目指します。

 

仮に2つの2Dコードが横並びで配置されていた場合、

Y方向がまったく同じ位置にあると左側を検出対象といたします。

右側のコードが左側に比べY方向の上側に位置していると右側を検出対象とします。