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PV500 前処理機能 タクトへの影響
PV500 前処理機能 タクトへの影響
PV500では多くの種類の前処理機能を搭載しています。
これらは、撮像では得られなかった画像のコントラストの改善やノイズの除去などに
強力に作用し、安定した画像処理を行うためにとても役立ちます。
検査を設定している途中ではどんな前処理を使ったらよいのかを検討するため、
一時的にいろいろな種類を登録しますが、結局最終的に使わない前処理グループは
「なし」にしておくことをお勧めします。
チェッカで使わなくても前処理は撮込んだ画像に対して処理を行いますので、
登録しているだけで前処理の時間だけ全体の検査時間が追加されてしまいます。
未使用の前処理機能の設定がある場合は、
「なし」にすることで、検査タクトの短縮をすることができます。