SF4D

SF4D+SF-C13を自動リセットで使用する時のケーブル選択は?また、配線図が欲しい。

SF4D+SF-C13を自動リセットで使用する時のケーブル選択は?また、配線図が欲しい。

 《用意する当社商品》 

  

SF4D、SF-C13-01-1

 (注1):外部デバイスモニタ(EDM)は、SF-C13側で行ないます。

      したがって、SF4Dのケーブルは、5芯ケーブル バラ線を選択します。

 (注2):ケーブル長10mで不足の場合は、ボトムキャップケーブル(5芯、コネクタ)

      SFD-CB05-S(0.5m)と、延長用ケーブル 両側コネクタ付 SFD-CCJ10E-S

      (10m)/SFD-CCJ10D-S (10m) 、延長用ケーブル 片側コネクタ付

      SFD-CC3-S (3m)または、SFD-CC10-S (10m)の構成となります。 

   

   SF4D、SF-C13-02png

 (注3):ミューティング機能を使用する場合は、ボトムキャップケーブル

      (12芯、バラ線)SFD-CCB□-MUをご使用ください。
                     □  3:3m
                        7:7m
                       10:10m  

 

 ・取付金具   MS-SFD-□-□   1セット


    下記の中から、選択願います。基本は、MS-SFD-1-5になります。

    SF4D、SF-C13-03

 

    SF4D、SF-C13-04

 

 (注4):光軸数により、投・受光器用必要個数が異なります。
      詳細については、外形寸法図をご参照ください。

 

   SF4D、SF-C13-05

 

   SF4D、SF-C13-06

 

SF4D、SF-C13-10

 (注5):SF4D-F□(-01) :111光軸以上、 SF4D-H□(-01) :56光軸以上、
      SF4D-A□(-01) :28光軸以上は、1セット必要となります。

 

・薄型コントロールユニット  SF-C13  1セット

 

  SF4D、SF-C13-07

 

《事前準備》 
  SF4D-□を5芯ボトムキャップケーブルで使用する場合、SF4D-□を光同期の設定に変更

  する必要があります。

  SF4D-□本体の表示灯カバーを取り外すと、DIPスイッチが装備されています。

  投・受光器共、通電前に1番をON側に切り換えてください。(2番、3番、4番は、OFF)

 

 SF4D+SF-C13 ー15

 

 (注6):DIPスイッチの番号が天地反転していて見ずらいですが、一番下(表示カバーの

      ビス締め付け部側)が1番です。

      これを、通電前に、ON側(数字とは、反対側)に切り換えてください。

 

《配線図》

SF4D+SF-C13-自動PNP

 (注7) :(黒)制御出力1、(白)制御出力2を両方共、配線願います。

       いづれか一方のみの配線では、SF-C13が動作しません。

 (注8) :SF-C13のS3,S4は、無接続としてください。

 (注9) :SF-C13のAUXは、無接続としてください。

 (注10):24V 電源をマイナス設置する場合、SF4D-□をPNP出力になるようにして

       ください。(空)出力極性設定線を0Vに接続)

 (注11):(桃)テスト入力を使用する場合は、モーメンタリA接点のスイッチを

       介して、24Vに接続してください。

 (注12):(桃)テスト入力を使用しない場合は、(桃)テスト入力は、開放として

       ください。
       ただし、他の線と接触しないように、絶縁処理をお薦めします。

 (注13):SF-C13のX2は、無接続としてください。

 (注14):緊急停止後のシステムの自動復帰を別の制御回路により防止してください。

       (IEC/EN 60204-1 パート9.2.5.4.2 および10.8.3による)

 

 

SF4D+SF-C13-自動NPN

 (注15):(黒)制御出力1、(白)制御出力2を両方共、配線願います。

       いづれか一方のみの配線では、SF-C13が動作しません。

 (注16):SF-C13のS1,S3は、無接続としてください。

 (注17):SF-C13のAUXは、無接続としてください。

 (注18):24V 電源をプラス設置する場合、SF4D-□をNPN出力になるようにして

       ください。((空)出力極性設定線を24Vに接続)

 (注19):(桃)テスト入力を使用する場合は、モーメンタリA接点のスイッチを

       介して、0Vに接続してください。

 (注20):(桃)テスト入力を使用しない場合は、開放としてください。

       ただし、他の線と接触しないように、絶縁処理をお薦めします。

 (注21):SF-C13のX2は、無接続としてください。

 (注22):緊急停止後のシステムの自動復帰を別の制御回路により防止してください。
       (IEC/EN 60204-1 パート9.2.5.4.2 および10.8.3による)