MINAS　A6SF：Modbus通信を使って動作を制御する際の手順を教えてください

下記をご覧ください

－－　標準的なModbus制御　－－

　　（PANATERMから「ブロック動作」を設定し、Modbus通信で制御する）

■説明

　「■動作イメージ」で示した動きを、PANATERMを使って「■ブロック動作の設定

　　内容」の通りに設定しておきます。

　　次に「■Modbus通信の伝文」の様に通信することでA6モーターを制御すること

　　ができます

■動作イメージ

　ブロックNo.0 → ブロックNo.1 → ブロックNo.2の順に動作させた場合の

　動作チャート

■ブロック動作の設定内容

■Modbus通信による操作手順

■Modbus通信の伝文

－－　以下は、テキストデータなのでコピーペーストにお使いください　－－

・サーボON（コイル0060h）をON書込み

　　　　上位→サーボアンプ： 01 05 00 60 FF 00 8C 24
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　　　　上位←サーボアンプ： 01 05 00 60 FF 00 8C 24

・動作ブロックNo（レジスタ4414h、16bit）に“0”書込み

　　　　上位→サーボアンプ：01 06 44 14 00 00 DD 3E

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　　　　上位←サーボアンプ： 01 06 44 14 00 00 DD 3E

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・STB ON（コイル0120h）にON書込み
　　　　上位→サーボアンプ：01 05 01 20 FF 00 8C 0C
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　　　　上位←サーボアンプ：01 05 01 20 FF 00 8C 0C

・動作ブロックNo（レジスタ4414h 、16bit ）に“1”書込み

　　　　上位→サーボアンプ：01 06 44 14 00 01 1C FE
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　　　　上位←サーボアンプ： 01 06 44 14 00 01 1C FE

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・STB ON （コイル0060h）をON書込み
　　　　上位→サーボアンプ： 01 05 01 20 FF 00 8C 0C

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　　　　上位←サーボアンプ：01 05 01 20 FF 00 8C 0C

・動作ブロックNo （レジスタ4414h 、16bit ）に“2”書込み

　　　　上位→サーボアンプ：01 06 44 14 00 02 5C FF
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　　　　上位←サーボアンプ： 01 06 44 14 00 02 5C FF

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・STB ON （コイル0060h）をON書込み
　　　　上位→サーボアンプ： 01 05 01 20 FF 00 8C 0C

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　　　　上位←サーボアンプ：01 05 01 20 FF 00 8C 0C