FX-551L3-P-C2の入光値データを取得します。データは、どこに入りますか?
FX-551L3-P-C2の入光値データを取得します。データは、どこに入りますか?
入光値データはPD(プロセスデータ)ですので、弊社 IO-LinkKマスタ SC-LG2-CEF-P
を使用する場合、リモートレジスタ RWrに入ります。

また、リフレッシュデバイスを設定すると、そのデバイスにデータが入り、CPUでデータ
が扱いやすくなります。




以下に、IO-Link構成例と入光量データ取得例を記載しますので、ご確認願います。
1)リフレッシュデバイスの先頭をW1400に設定しているため、RWrの+0 ~ +3は、
W1400 ~ W1403に割り付けされます。

2)PORT1 プロセスデータの先頭アドレスは、+4なので+3の続きとなり、W1404と
なります。
Nはプロセスデータ長さ(注)で、PORT1に接続しているHG-C1100L3-Pの場合、
4(byte)ですので、
+(4 +N1/2 -1) = (4+ 4/2 -1) = 5
⇒ W1404 ~ W1405
(注1):プロセスデータ長さは、変位量のPD0~PD1の2(byte)
ではなく、プロセスデータ全体(PD0 ~ PD3)の4byte
となります。
3)未使用のPORT2、 PORT4のプロセスデータ長を、2(byte)(例)(注2)に
設定します。
(注2):各ポートのProcesss Data Sizeは、工場出荷状態では、4(byte)
になっています。
任意の空きポートサイズを設定できますが、あまり大きな値を設定
すると、GX-Works2画面上で見ずらくなるので、ここでは、2(byte)
に設定しています。
4) PORT3にはGX-300を接続しているので、プロセスデータ長を、1(byte)に
設定します。
5) PORT4 ~ PORT7 のプロセスデータ長さを、同様に設定します。
6) PORT8はFX-551L3-P-Cを接続しているので、プロセスデータ長を、4(byte)
に設定します。
⇒ W1411 ~ W1412
FX-551L3-P-C2をPORT8に接続し、他のデバイスを上記例のように接続して使用の場合、
PD0~PD3(プロセスデータ全体)はW1411 ~ W1412 の4(byte)に入り、
その中の入光量のプロセスデータ(PD0 ~ PD1)は、W1411の2(byte)に
リトルエンディアンで入ります。