DPC-101Z+DPH-101-M5のOUT2をW.CMPで使用します。印加圧力表示を0にして、上下限判 定できますか?
DPC-101Z+DPH-101-M5のOUT2をW.CMPで使用します。印加 圧力表示を表示を0にして、上下限判定できますか?
結 論 リモートゼロアジャスト機能を使用することで、可能となります。
設 定 次のように設定を行なってください。
1) OUT2をOFF(初期状態) ⇒ W.CMP に設定

2) IN (外部入力)をOFF((初期状態) ⇒ ZERO(リモートゼロアジャスト)に設定

3) INch (外部入力連動切り換え)を、OUT2に設定

(注1):外部入力:ZEROの対象をOUT2に設定し、OUT1をW.CMPに設定
することで、
OUT1:W.CMP IN(ZERO)なし
OUT2:W.CMP IN(ZERO)あり
の違いを説明します。
4) OUT2の上・下限値を、Hi-2:+15.0、 Lo-2:-15.0に設定
(注2):上・下限値は、設定例です。
5) OUT1をEASY(初期状態) ⇒ W.CMP に設定

(注3):外部入力:ZEROの対象をOUT2に設定し、OUT1をW.CMPに設定
することで、
OUT1:W.CMP IN(ZERO)なし
OUT2:W.CMP IN(ZERO)あり
の違いをの違いを説明します。
6) HYS(ヒステリシス固定値)をレベル3(初期状態) ⇒ レベル8に設定

(注4):ここでは、動作確認を行ないやすくするため、HYSを最大(レベル8)に
設定します。
初期状態(レベル3)のままでも、使用可能です。
7) N.O./N.C.切り換えを、1.o2.o(OUT1/OUT2共に、N.O.)に設定

動作説明
1) まず、IN(外部入力)なしの動作を説明します。
⇒ OUT1/OUT2共に、下記のような、同じ動作となります。

2) 定格圧力範囲内で、任意の圧力を印加します。ここでは、一例として、30.0(KPa)を
印加します。
⇒ この時点では、OUT1/OUT2共に、出力がOFFとなります。

3) 印加圧力30.0(KPa圧)の状態で、IN(外部入力):桃を有効(Low)にします。
⇒ OUT1は、リモートゼロアジャストが掛からないため、出力がOFFとなります。
リモートゼロアジャスト入力により、表示圧力は(0.0KPa)となりますが、
印加圧力は30.0(KPa)であり、OUT1の上・下限値は±15.0(Kpa)である
ため、OUT1はONしません。

⇒ OUT2は、リモートゼロアジャストが掛かるため、出力がONとなります。
印加圧力:30.0(KPa)で、表示圧力は0.0(KPa)となり、リモート
ゼロアジャスト機能により、0.0(KPa)±15.0(KPa)でW.CMP動作
となります。(ヒステリシスの説明は、割愛)
