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温度調節器:オーバシュートは、どの程度まで制御可能ですか?

ID:
2531
公開:
2004年02月09日
更新:
2017年03月23日

温度調節器:オーバシュートは、どの程度まで制御可能ですか?

回答

ヒータ等の制御対象の特性により、異なるため一概には言えません。

 

PID制御を用いてオーバーシュートやハンティング、アンダーシュートを防ぎます。

 

オートチューニングATは PID制御させる為に P(比例帯),I(積分時間),D(微分時間),ARW(アンチリセットワインドアップ)の各設定値の最適値を自動的に設定する機能です。

オートチューニングATを実行し P(比例帯),I(積分時間),D(微分時間),ARW(アンチリセットワインドアップ)を最適値にしてPID制御動作させます。

 

【参考:各設定を変化させた場合】

P(比例帯):大きくするとゆっくり立ち上がり整定時間が長くかかるがオーバーシュートしなくなります。

        小さくするとオーバーシュートやハンティングが起こりますが早く設定値に到達します。

 

I(積分時間):大きくすると設定値になるまでの時間が長くなります。

         オーバーシュートやハンティング、アンダーシュートが小さくなります。

         小さくするとオーバーシュートやアンダーシュート・ハンティングが起こりますが早く立上ります。

 

D(微分時間):大きくするとオーバーシュート、アンダーシュート整定時間とも小さくなりますが自分自身の変化に細かいハンティングが生じます。

          小さくするとオーバーシュート、アンダーシュートが大きくなり設定値に戻るまで時間がかかります。

 

ARW  : 大きくすると設定値で安定するまでの時間が短くなりますがオーバーシュート・アンダーシュートが大きくなります。

       小さくするとオーバーシュートは少なくなるが設定値での安定に時間がかかります。

 

 

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