LP-GS/RF /RV:エラーコード「E402、E403、E501、E600」とは
- ID:
- 41666
- 公開:
- 2022年08月10日
- 更新:
- 2022年08月10日
LP-GS/RF /RV:エラーコード「E402、E403、E501、E600」とは
- 回答
「E402,E403,E501,E600」:I/O端⼦台の LASER STOP IN 端⼦が開放されました。
・対処:I/O端⼦台の LASER STOP IN 端⼦(● X10 - OUT COM.1 および
● X11 - OUT COM.1 )の接続を確認してください。
LASER STOP IN 端⼦に接続されている、機器の状態を確認してください。
LASER STOP IN 端⼦
LASER STOP IN 端子はレーザ停止入力です。X10とX11の2つの端子があります。
この端子が開放されると(● X10-OUT COM.1 または ● X11-OUT COM.1 のとの間をOPENにすると) 、レーザを照射できない状態になります。
開放時の動作
レーザ照射の状態によって、開放時の動作が異なります。
・レーザ非照射時:内部シャッターを閉じます。レーザ励起はONを保持します。
アラームの発生。「E402、E403、E501」
・レーザ照射時 :内部シャッターを閉じます。レーザ励起をOFFします。
ワーニングの発生。「E600 」
I/O端⼦のON/OFF状態
ILaser Marker NAVI smart の、I/Oモニタで確認できます。「運転モニタ」画面で「I/Oモニタ」を選択してください。
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