ENR1:RS485タイプで中継器を設置したい場合の設定方法は?
ENR1:RS485タイプで中継器を設置したい場合の設定方法は?
ENR1のRS485タイプ親機(UENRMU002)に子機(UENRSU002)を中継器と使用する場合のENR1 RS485タイプの設定ソフトConfiguratorDLを使っての設定方法
(中継器とはエコパワメータ等の端末機器を接続せずに無線通信の通信の中継器としてのみ設置する子機のことです。)
【親機側での設定】
中継器に関しては親機の設定で 端末局番設定で子機登録や端末局番登録する必要はありません。
(親機の設定のチャネルやグループ登録等やプロトコル設定等や中継器ではない子機の登録は必要です。)
【中継器(子機)側での設定】
子機設定でグループ・チャネル・子機番号を設定します。
シリアル設定で端末局番接続を 『なし』を選択します。
※シリアル設定で端末接続を 『なし』に設定するのが、中継器と通常の子機として使用するかの設定のポイントです。
但し、子機のシリアル設定の端末接続を『なし』と設定した場合、トポロジ表示のRSSIの情報取得をすることができません。
詳細についてはENR1 RS485タイプユーザーズマニュアルを参照願います。
(中継器とはエコパワメータ等の端末機器を接続せずに無線通信の通信の中継器としてのみ設置する子機のことです。)
【親機側での設定】
中継器に関しては親機の設定で 端末局番設定で子機登録や端末局番登録する必要はありません。
(親機の設定のチャネルやグループ登録等やプロトコル設定等や中継器ではない子機の登録は必要です。)
【中継器(子機)側での設定】
子機設定でグループ・チャネル・子機番号を設定します。
シリアル設定で端末局番接続を 『なし』を選択します。
※シリアル設定で端末接続を 『なし』に設定するのが、中継器と通常の子機として使用するかの設定のポイントです。
但し、子機のシリアル設定の端末接続を『なし』と設定した場合、トポロジ表示のRSSIの情報取得をすることができません。
詳細についてはENR1 RS485タイプユーザーズマニュアルを参照願います。
無線環境ユニットENR1シリーズは 2024年9月に終息商品として生産終了しています。
また、設定ソフトや見える化ソフトも2025年9月30日にサポート及びWEB掲載終了します。
後継機種やソフトはございませんのでご注意ください。