FP7:FP2/FP2SHとのI/O割付の相違点
FP7:FP2/FP2SHとのI/O割付の相違点
以下の違いがあります。
1、FP2/FP2SHはCPUユニットにI/Oは割り付きませんが、FP7はCPUに入出力各10ワードI/Oが割りつきます。
2、FP7は各ユニット毎に割付先頭アドレスを重複がない範囲で任意に指定できます。
FP2/FP2SHはCPUのとなりのユニットから順に固定アドレスが割り付きます。
3、入力/出力が混在するユニットの割付け方に違いがあります。
FP7 入力と出力は個別に割付先頭アドレスから順に割りつきます。
FP2SH 入力→出力の順に割付先頭アドレスから連番で割りつきます。
--CPUの右隣に32点入力/32点出力混合ユニットを装着した場合の
入出力ユニットのI/O割付け例--
・FP7(割付先頭アドレス初期設定)
入力アドレス X100~X11F
出力アドレス Y100~Y11F
・FP2/FP2SH
入力アドレス X0~X1F
出力アドレス Y20~Y3F
1、FP2/FP2SHはCPUユニットにI/Oは割り付きませんが、FP7はCPUに入出力各10ワードI/Oが割りつきます。
2、FP7は各ユニット毎に割付先頭アドレスを重複がない範囲で任意に指定できます。
FP2/FP2SHはCPUのとなりのユニットから順に固定アドレスが割り付きます。
3、入力/出力が混在するユニットの割付け方に違いがあります。
FP7 入力と出力は個別に割付先頭アドレスから順に割りつきます。
FP2SH 入力→出力の順に割付先頭アドレスから連番で割りつきます。
--CPUの右隣に32点入力/32点出力混合ユニットを装着した場合の
入出力ユニットのI/O割付け例--
・FP7(割付先頭アドレス初期設定)
入力アドレス X100~X11F
出力アドレス Y100~Y11F
・FP2/FP2SH
入力アドレス X0~X1F
出力アドレス Y20~Y3F